💊 肥料 — 肥料切れを葉の色で判断する
「失敗ノートを統計的に分析すると、失敗原因の31%が肥料切れでした。 収穫量が安定しなかった時代を振り返ると、追肥のタイミングを感覚でやっていたことが原因でした。 "2週間に一度"をルール化した年から、収穫量が1.5〜2倍になりました。」
— 増田博之
肥料の3種類と使いどころ
元肥(化成肥料 8-8-8)— 植え付け時に土に混ぜる
最初の2ヶ月分の栄養を土に仕込む。元肥入りの培養土を選んだ場合は不要。 植え付け直後に追加すると肥料焼けの原因になるので注意。
追肥(化成 or 有機)— 2週間に一度、元肥が切れてから
元肥が切れる2ヶ月後から開始。2週間に一度が基本周期。 実を大きくしたい場合はリン酸が多い有機肥料(骨粉入り)に切り替える。
液肥(ハイポネックス)— 肥料切れのサインが出たとき
葉の色が薄くなった、または黄色くなってきたら液肥で緊急対応。 水やりと同時に与えられる即効性が最大のメリット。 私は毎週金曜日の水やりをハイポネックス薄め液に固定しています。
💡 肥料切れのサインチェックリスト
- 葉の色が黄緑に薄くなってきた
- 新しい葉の成長が止まった
- 花や実がつきにくくなった
- 茎が細くなってきた
1つでも当てはまれば、まず液肥で即効対応。その後に化成肥料で追肥を続けてください。
おすすめ肥料
よくある失敗
- 「元肥入り培養土」なのに植え付け直後も化成肥料を混ぜる → 肥料が濃すぎて根が傷む(肥料焼け)
- 液肥を「濃いほうが早く効く」と思って原液で与える → 根が枯れた(失敗ノート3冊目の記録)
- 花が咲いてから窒素系の肥料を多く与える → 葉ばかり茂って実がつかない(栄養生長と生殖生長の切り替え)
- 追肥を月1回だと思い込んでいた → 2週間ごとが正しい。1ヶ月空くと確実に肥料切れになる
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